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忘れていく脳のための備忘録
by w_l_s
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fgetsでgetsを再現する

gets。
バッファ・オーバーフローが起きるから使うなと言われる。
代わりにfgetsを使えと。
取得するサイズを決められるから、バッファ・オーバーフローが起きにくい。

でも動作がちょっと違う。
改行を含むのがfgets、含まないのがgets。
取得し切れなかった文字列がストリームに残るのがfgets、残らないのがgets。

株式会社きじねこさんのページを見て、簡単に置き換えられるものじゃないことを知った。
改行云々については前に悩まされたことがあったけど、ストリームに残ることについては
気にしたことなかったな。

きじねこさんのページには、getsをfgetsで再現するコードが載っている。
関数にすれば便利かも知れないので、まとめてみることにした。
初心者にはちょうどいい練習になりました。

/**********************************************************************/
/*
_getsヘッダ
*/

#ifndef _GETS
#define _GETS

#include <stdio.h>
#include <string.h>

extern char *_gets(char *s, size_t bytes);

#endif

/*
_getsソースコード
*/

#include "_gets.h"

#define ERROR 1
#define CORRECT 0

static int clear_buffer(void);

// getsをfgetsで再現
char *_gets(char *s, size_t bytes)
{
size_t length = 0;

fgets(s, bytes, stdin);
length = strlen(s);

if(s[length - 1] == '\n') {
s[length - 1] = '\0';
} else {
clear_buffer();
}
return s;
}

// バッファに残った文字列を消す
static int clear_buffer()
{
int letter;
int state = ERROR;

do {
letter = getchar();
if(letter == EOF) {
if(feof(stdin)) {
state = CORRECT;
break;
} else {
/*エラー処理を入れる*/
break;
}
}
} while(letter != '\n');

return state;
}

/**********************************************************************/

clear_buffer()のエラー処理は、単純にエラーコードを返すだけにした。
バッファに入りきらずにストリームに残った入力はすべて捨てている。
feof()なんて使ったことないな…。本によっては、この関数も絶対使うなと書いてあるけど、今回の例ではどうなんだろうか。
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by w_l_s | 2009-01-12 01:37 | c言語

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